ハートキャッチいずみちゃん 第5話
女にゃわからぬこの痛さ!!
【あらすじ】
ある日菊丸がトイレで用を足していると、ハチが飛んできてこともあろうに菊丸の「大切なところ」を刺してしまった。
学校が終わるまで耐え抜こうとする菊丸だったが、不自然な言動にいずみは不審を持つ。
そこで心の中を読んでみるが、バナナに大量のハチが針を刺しているという非常に抽象的な光景が伝わるだけでいずみには理解できない。
お昼休みになると弁当のフランクフルトに同情し始めた菊丸を見て、いずみはますます混乱する。
午後の授業は体育。男子はサッカーで菊丸はキーパー。「キーパーなら動き回らずに済む」と安心した菊丸。
一方いずみたち女子は鉄棒の授業。いずみが逆上がりに挑戦するが、弾みで体操着が肌蹴てしまい、ブラジャーが丸出しになってしまう。
予想外の収穫だったが、今の菊丸に興奮は命取り。悶絶しているところにサッカーボールが股間を直撃し、ついに失神してしまう。
意識を取り戻した菊丸がいたのは、保健室のベッド。彼にはいずみが付き添っていたが、失神した真の理由には気付いていない。
いずみが離れた隙におそるおそる「大切なところ」を確認する菊丸。
おぞましいほど腫れ上がり、いずみに気付かれないよう薬を塗る。
その間にいずみはコーヒーを淹れてくれたが、うっかりこぼしてしまい、よりによって菊丸の股間にかかってしまう。
謝るいずみに自分で片付けるからと菊丸はいずみを追い払う。自分の服にもコーヒーのシミがついたいずみは、保健室にかけてある白衣を借りようとブラウスを脱ぐ。
その様子に気付いた菊丸は、衝立越しにいずみの着替えを覗く。一方のいずみも菊丸の気配に気づき、心を読むが、キノコが爆発するというこれまたいずみには理解できない光景。
結局菊丸を取り押さえるが、ジャージ越しとはいえ、菊丸の股間はいずみが赤面するほどに隆々とそそり立っている。
怒ったいずみは下着姿のまま菊丸を枕で叩き始める。その現場をカゼ薬をもらいに来た広瀬先生に見つかってしまい、先生は二人が保健室で良からぬことをしていたと誤解してしまう。
あわてて逃げだし、どうにか広瀬先生をまいた二人だったが、菊丸はその場にへたり込んで動けなくなる。
心配するいずみに、ようやく真相を語った菊丸。
いずみは、そんな部位に熱々のコーヒーをかけたことを詫びながら、菊丸の股間に風を送るのだった。

【レビュー】
男性読者率の非常に高いであろうこの作品で、この手の話ってウケいいのかなぁ。
いずみの超能力も今回ばかりは全く役立たず。遠まわしな表現とはいえ、ここまで露骨に伝わってるんだから気付けよって話です。
今回の挿絵は菊丸の隆々とそそり立つ図にしました。心の中ではフランクフルトやバナナに例えられてましたが、これは本物だもんね。
【あらすじ】
ある日菊丸がトイレで用を足していると、ハチが飛んできてこともあろうに菊丸の「大切なところ」を刺してしまった。
学校が終わるまで耐え抜こうとする菊丸だったが、不自然な言動にいずみは不審を持つ。
そこで心の中を読んでみるが、バナナに大量のハチが針を刺しているという非常に抽象的な光景が伝わるだけでいずみには理解できない。
お昼休みになると弁当のフランクフルトに同情し始めた菊丸を見て、いずみはますます混乱する。
午後の授業は体育。男子はサッカーで菊丸はキーパー。「キーパーなら動き回らずに済む」と安心した菊丸。
一方いずみたち女子は鉄棒の授業。いずみが逆上がりに挑戦するが、弾みで体操着が肌蹴てしまい、ブラジャーが丸出しになってしまう。
予想外の収穫だったが、今の菊丸に興奮は命取り。悶絶しているところにサッカーボールが股間を直撃し、ついに失神してしまう。
意識を取り戻した菊丸がいたのは、保健室のベッド。彼にはいずみが付き添っていたが、失神した真の理由には気付いていない。
いずみが離れた隙におそるおそる「大切なところ」を確認する菊丸。
おぞましいほど腫れ上がり、いずみに気付かれないよう薬を塗る。
その間にいずみはコーヒーを淹れてくれたが、うっかりこぼしてしまい、よりによって菊丸の股間にかかってしまう。
謝るいずみに自分で片付けるからと菊丸はいずみを追い払う。自分の服にもコーヒーのシミがついたいずみは、保健室にかけてある白衣を借りようとブラウスを脱ぐ。
その様子に気付いた菊丸は、衝立越しにいずみの着替えを覗く。一方のいずみも菊丸の気配に気づき、心を読むが、キノコが爆発するというこれまたいずみには理解できない光景。
結局菊丸を取り押さえるが、ジャージ越しとはいえ、菊丸の股間はいずみが赤面するほどに隆々とそそり立っている。
怒ったいずみは下着姿のまま菊丸を枕で叩き始める。その現場をカゼ薬をもらいに来た広瀬先生に見つかってしまい、先生は二人が保健室で良からぬことをしていたと誤解してしまう。
あわてて逃げだし、どうにか広瀬先生をまいた二人だったが、菊丸はその場にへたり込んで動けなくなる。
心配するいずみに、ようやく真相を語った菊丸。
いずみは、そんな部位に熱々のコーヒーをかけたことを詫びながら、菊丸の股間に風を送るのだった。

【レビュー】
男性読者率の非常に高いであろうこの作品で、この手の話ってウケいいのかなぁ。
いずみの超能力も今回ばかりは全く役立たず。遠まわしな表現とはいえ、ここまで露骨に伝わってるんだから気付けよって話です。
今回の挿絵は菊丸の隆々とそそり立つ図にしました。心の中ではフランクフルトやバナナに例えられてましたが、これは本物だもんね。
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