ハートキャッチいずみちゃん 第41話
しめ縄相撲!!
【あらすじ】
お正月の新年会。いずみと千春と菊丸は、いずみの父に頼まれて会社の新年会のアシスタントを務めていた。
接客に精を出すいずみたちだったが、獅子舞に扮した菊丸は調子に乗って女性客を襲うなどやりたい放題。「国際的なエッチ」とあきれたいずみは、同世代の少女を紹介する。少女の名はリンダ・マッケンジー。日本文化に関心があるリンダは「着物が着たい」と希望したところ、いずみが在庫があるとアドバイスしたので、菊丸が更衣室に案内する。ところがリンダが着た着物は子供用だったため、リンダが着ると体のあちこちがはみ出ている。しかも「着物は下着を着けない」という点はしっかり守っているのでノーパンのリンダはご開帳寸前という際どい状況。
これはチャンスと菊丸は中庭にリンダを誘い出し、池の橋の下から大切な部分を拝もうと目論むが、あえなく失敗。リンダもろとも池に落ちてしまい更衣室に引き返す羽目になる。
するとリンダは飾られていたしめ縄を相撲のまわしと勘違い。今度はこれを着たいと主張する。断る理由がないので、菊丸も喜んでこれに協力。藁の隙間から丸見えになりそうな恰好になったリンダだったが、戻ってこないのを案じたいずみと千春に見つかってしまう。
当然いずみはデタラメを教えたと菊丸を詰問するが、リンダは逆に菊丸をかばう。それを馴れ馴れしいと感じた千春は嫉妬で感情が昂ぶり「相撲ならわたしが教える」と啖呵を切り、リンダと対立。結局千春も同じ格好になり相撲を取ることになってしまった。
邪魔ないずみを縛り上げて部屋の隅に転がした菊丸が行事となり、取り組み開始。乳首をこすり合わせたり、大切な部分を全開にさせたりと好取組となるが、やがて前褌を挟んだ千春のまわしが上にずり上がり、数本の藁を残して辛うじて大切な部分を隠すというとんでもない事態を引き起こす。
菊丸は千春の背後に回り込み、太ももに挟まった藁を次々と引き抜いていく。その仕打ちに耐えかねて千春はリンダにしがみつき、リンダはリンダでそれを持て余してしまい、結局降参。
そこへリンダの両親といずみの父が現れ、娘たちのあられもない姿を見た一同は凍り付いてしまう。
ようやく縄目から解放されたいずみは「日本のハジをさらさないでよー!!」と締めくくるのだった。

【レビュー】
エセ日本通のリンダ初登場の回です。今後しばしば菊丸を巡って千春と対決することになります。一方で一番の煽りを受けるのはよりによって主人公のいずみだったりします。彼女たちに焦点が集まるため、いずみは途中退場することが非常に多くなってしまいます。
それでも今回はマシな方…なぜなら着物に縛りというややマニアックな仕打ちを受けてますので…
【あらすじ】
お正月の新年会。いずみと千春と菊丸は、いずみの父に頼まれて会社の新年会のアシスタントを務めていた。
接客に精を出すいずみたちだったが、獅子舞に扮した菊丸は調子に乗って女性客を襲うなどやりたい放題。「国際的なエッチ」とあきれたいずみは、同世代の少女を紹介する。少女の名はリンダ・マッケンジー。日本文化に関心があるリンダは「着物が着たい」と希望したところ、いずみが在庫があるとアドバイスしたので、菊丸が更衣室に案内する。ところがリンダが着た着物は子供用だったため、リンダが着ると体のあちこちがはみ出ている。しかも「着物は下着を着けない」という点はしっかり守っているのでノーパンのリンダはご開帳寸前という際どい状況。
これはチャンスと菊丸は中庭にリンダを誘い出し、池の橋の下から大切な部分を拝もうと目論むが、あえなく失敗。リンダもろとも池に落ちてしまい更衣室に引き返す羽目になる。
するとリンダは飾られていたしめ縄を相撲のまわしと勘違い。今度はこれを着たいと主張する。断る理由がないので、菊丸も喜んでこれに協力。藁の隙間から丸見えになりそうな恰好になったリンダだったが、戻ってこないのを案じたいずみと千春に見つかってしまう。
当然いずみはデタラメを教えたと菊丸を詰問するが、リンダは逆に菊丸をかばう。それを馴れ馴れしいと感じた千春は嫉妬で感情が昂ぶり「相撲ならわたしが教える」と啖呵を切り、リンダと対立。結局千春も同じ格好になり相撲を取ることになってしまった。
邪魔ないずみを縛り上げて部屋の隅に転がした菊丸が行事となり、取り組み開始。乳首をこすり合わせたり、大切な部分を全開にさせたりと好取組となるが、やがて前褌を挟んだ千春のまわしが上にずり上がり、数本の藁を残して辛うじて大切な部分を隠すというとんでもない事態を引き起こす。
菊丸は千春の背後に回り込み、太ももに挟まった藁を次々と引き抜いていく。その仕打ちに耐えかねて千春はリンダにしがみつき、リンダはリンダでそれを持て余してしまい、結局降参。
そこへリンダの両親といずみの父が現れ、娘たちのあられもない姿を見た一同は凍り付いてしまう。
ようやく縄目から解放されたいずみは「日本のハジをさらさないでよー!!」と締めくくるのだった。

【レビュー】
エセ日本通のリンダ初登場の回です。今後しばしば菊丸を巡って千春と対決することになります。一方で一番の煽りを受けるのはよりによって主人公のいずみだったりします。彼女たちに焦点が集まるため、いずみは途中退場することが非常に多くなってしまいます。
それでも今回はマシな方…なぜなら着物に縛りというややマニアックな仕打ちを受けてますので…
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