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ハートキャッチいずみちゃんファンブログ

名作「ハートキャッチいずみちゃん」を中心とした遠山光先生の作品を扱うブログです。

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おてやわらかにぴんく!!第16話

ぴんくと狙われた秘密

夜更けに裕也ぴんくが寝入る寝室に寅彦がカメラを構えて侵入してきた。
耳としっぽが戻った中途半端な状態のぴんくを寅彦がフィルムに納めたところで、ぴんくが目覚めてしまった。
悲鳴を聞いて裕也も飛び起き、寅彦を詰問する。
実は寅彦は大学のレポートが再提出となってしまい、打開策として思いついたテーマが「変身する猫」だった。そのため資料写真を撮りに来たのだった。
だがそんなことを言って裕也たちの怒りを買いたくない寅彦は、咄嗟に「ぴんくを写真コンテストに応募しようと思った」と弁解、強引にその場は乗り切ったが、それならプールで撮影しようという裕也の提案で三人は翌朝プールに赴いた。
だがぴんくは完全に人間の姿で寅彦としては写真の価値がない。
変身するきっかけを知らない寅彦は、色々罠をしかけるが、中々うまくいかず、プールに突き落として驚かせることで、耳としっぽを出させるところまではこぎつけた。
やがてぴんくは寅彦のレポートと目にし、寅彦の企みを知る。寅彦はもちろん、裕也もグルだったに違いないとぴんくは思い込み。裕也に泣きながら食ってかかり、立ち去ってしまった。
裕也もまた寅彦のレポートを読み、真相を知る。
ぴんくを慌てて追いかけ、ぴんくの目の前でカメラのフィルムを捨てぴんくはようやく裕也への誤解を解いた。
一方フィルムを捨てられたものの、寅彦はまだレポートを諦めておらず、昨夜の写真だけを資料にして教授に報告。
だが教授は、裏付けがほぼ皆無のレポートを見せられ困惑。ぴんくの寝姿はただのマニアックな写真とだけ解釈され、こんなレポートを提出する寅彦は、学生はまともではないと休養のため実家の秋田に引き上げさせられてしまったのだった。
P16.jpg

【レビュー】
寅彦は冒頭の盗撮の理由は素直に「研究対象として」と申告した方がダメージは少ない(というかない)と思うんですが。人により価値観はそれぞれですが、盗撮犯マッドサイエンティストかどっちで呼ばれたいか選べと言われたら…ねえ?
そもそも上京してきたときにはっきり研究対象にしたいと言ってたわけですし。今更な感は拭えませんでした。というか、わざわざ寝込みを撮らんでも、他に撮影するチャンスいくらでもあったろうに…
と、いうことで寅彦退場。プロレスの経緯ほどではないですがやはり急展開な気もしないではないです。彼がいると裕也の学友が扱いにくくなるからかな?ぴんくの秘密を知る者と知らないものは絡ませにくいですからね。
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おてやわらかにぴんく!!第15話

ぴんくと予防注射

居候で従兄弟の寅彦ぴんくに予防注射を受けるよう勧めたので、裕也はぴんく(猫モード)を連れて寅彦が通う下板橋畜産大学にやってきた。
注射をいやがるぴんくは暴れて抵抗するので、寅彦がマタタビを嗅がせると、ぴんくは酔っ払って動けなくなった。
それでもぴんくは逃げようとした這い回ったので、注射の準備をしながら捕まえようとした寅彦は誤って、ぴんくのしっぽに注射してしまった。
激痛に耐えながら、ぴんくは部屋を抜け出し、変身が他者に見られないよう空き部屋に飛び込む。
やがて人の姿になったぴんくは、素っ裸でマタタビの余韻を楽しんでいたが、とりあえず何か着ようと手近にあった水着を身に着ける。
そこに人がやってきて「審査が始まるから」とステージに連れ上げてしまった。
折りしも大学は五月祭の最中でぴんくはコンテストの参加者と間違われてしまったらしい。
そこへ裕也と寅彦が会場に現れ、ようやくぴんくを見つける。
マタタビの効果が抜けないぴんくはいつもにも増して珍妙奇天烈な行為を繰り広げ、酔った勢いでぴんくは水着を脱ぎ始める。
当然男子学生は大喜びだが、見かねた裕也がステージにあがり、ぴんくを連れ戻そうとするが、注射されると怯えるぴんくはその場を逃げ出す。
だがコンテスト会場の出口近くで大きなケーキにぶつかり、クリームだらけになったぴんくだったが、そこに大勢の犬がやってきた。犬を追ってきた寅彦によれば診察室から逃げ出したものらしい。
犬の存在を知り、酔いが一気に醒めたぴんくは怯えてその場で動けなくなった上、その恐怖から変身が始まってしまった。
ぴんくの危機を察した裕也は、近くにあったブレーカーを落として会場を暗くすることで危険を回避。
照明が戻ったころには、猫のぴんくを抱えて裕也は悠然と会場を後にしたのだった。
P15.jpg


【レビュー】
実はタイトルにするほど予防注射って関係ないんですよね。結局注射されてないし
裕也と行動をともにしていた寅彦が、一瞬で診察室から犬を引き連れて戻って来たのはちょっと疑問ですが、まあいいか。
そういえば予防注射って獣医師免許いるんじゃなかったっけ?
ってことは寅彦、やはり相当優秀な理系学生だなぁ…見た目はアレだけど。

おてやわらかにぴんく!!第14話

ぴんくと突然の居候

大海寺家に裕也の従兄弟である大海寺寅彦がタヌキの桃子とニワトリのフミヤを連れて秋田から上京してきた。驚いた裕也が問い質すと、東京の大学に受かったので、裕也の家を下宿先にしようと乗り込んできたらしい。
困惑する裕也とぴんくにお構いなしに、寅彦は田舎の生活リズムをそのまま持ち込んで、傍若無人に振る舞う。
堪りかねたぴんくは何とかしろと裕也に訴え、裕也は里心をつかせて出て行ってもらおうと偽手紙や郷土特産展に連れて行くなど画策するがうまくいかない。
そこで夕食に秋田名物「しょっつる鍋」を振る舞うことにした。郷土料理に寅彦は大喜び。酒も入ってぴんくに酌をさせるなど傍若無人に拍車がかかるが、望郷の思いは全くよぎらないらしい。またも失敗かと思ったが、ここでタヌキの桃子がホームシックにかかってしまった。寅彦も桃子の様子を心配して帰郷しようかと思い始める。
これをチャンスと裕也は故郷の歌を流すようぴんくに促す。だが、ぴんくは鍋料理の魚に気を取られている。魚を食べると猫に戻ってしまう危険を知ってはいたが、誘惑に勝てずついに魚をつまみ食いしてしまい、寅彦の目の前で猫化してしまうぴんく。
驚きながらも、農学が専攻の寅彦は、ぜひぴんくを研究材料として譲って欲しいと裕也に懇願する。
当然裕也は拒否するが、結局寅彦は居ついてしまったのだった。
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【レビュー】
中盤のトリックスター(?)寅彦の登場です。浪人したのはさておき、農学専攻ってことは結構優秀な理系学生と思うんですが…外観はともかく
同じ立ち位置に近い泉谷との違いは、やはりぴんくの秘密を知ったことですね。裕也とも違い、人として見ることなく、研究材料と見なしているのも、その分色々深みを持たせやすいキャラクターとは思います。…外観はともかく
それにしても上京してきた人間がいくら望郷の念を抱いたからって、そう簡単に帰郷するとも思えないんですが…現実問題として秋田から東京への通学って可能なんでしょうか?多分無理だと…
あと桃子とフミヤって…う~ん時代だなあ…

おてやわらかにぴんく!!第13話

ぴんくの危険なアルバイト

カナダに出張中の父が給料を紛失したため、日本では留守を守る裕也の生活費がピンチに陥っていた。
やむなく手持ちのカメラを桜井に売って当面の食費の工面をし、さらに泉谷の親が経営する酒屋に頼み込んで放課後はバイトに勤しんでいた。
ぴんくは当初事情を知らなかったが、疲れきった裕也、消えたカメラ、父からの手紙の発見、とどめに泉谷からアルバイトをしている話を聞き出し、ぴんくもついにバイトを決意する。
懸命にバイト先を探して数日後、裕也が自宅にもどるとぴんくがいない。やがて戻ってきたぴんくだったが、妙に酒臭い。
心配になった裕也は泉谷に相談すると、浮気だと指摘され、ますます心配になった裕也は泉谷の勧めで二人でぴんくを尾行し始める。
ぴんくはファッション喫茶なる怪しげな店に入り込んだので、二人も客として入店。
そこには仮面に顔を隠したバニーガールたちが待ち構えていた。
ぴんくはその店の厨房で働いていたが、バニーガールに囲まれた裕也を見かけると冷静さを失い、自身もコスチュームに身を包み、自前の猫耳としっぽで飾り付けをして店に躍り出る。
裕也の隣に強引に座ったぴんくだったが、仮面をしているので、裕也も最初はその正体に気付かなかったものの、すぐに露見してしまった。
ばれたぴんくは、裕也と口論となるが、裕也に妙なことを吹き込んだのが泉谷と知ると容赦なく泉谷に襲い掛かる。
一方裕也はカウンターで見覚えのあるカメラを見つける。
店長はそれはぴんくのものだと説明してくれたので、ぴんくが桜井に売ったカメラを買い戻してくれたのだと悟り、同時にぴんくが家計を助けてくれようとしてくれたのだと察した。
その頃ぴんくはますます暴れ回り、店内は壊滅的な打撃を受ける。
店長はこれ以上被害を出されては叶わないと、ぴんくにバイト代名目の手切れ金を渡し、バイトをその日限りにしてしまった。
結果オーライで生活費を工面した二人。一方、泉谷と店長は甚大な被害を受けたのだった。
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【レビュー】
こうしてみると、ぴんくが財政状況を知るくだりが随分多いですね。情報の上塗り、上塗りといった感じ。
ハートキャッチいずみちゃんでは起承転結のバランスが大きく偏ることで成立していましたが、今回は逆に非常にバランスよく配分されているようです。
そのせいか、肝心のバイト先潜入のくだりがかなり短い印象を受けます。いずみちゃんなら、店内の場面が7割を超えていたでしょう。
お店は、作中ではファッション喫茶となってますが、今で言うコスプレ喫茶ってとこでしょうか。
それにしても気の毒なのは店長。何も悪いことしてないのにね。
あと、裕也って原付に乗れたんだ。ちょっと意外でした。

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