キャラクター紹介【大海寺裕也】

登場作品:おてやわらかにぴんく!!
大海寺裕也
家族がカナダに赴任しているので、現在は一人(その後ぴんくも加わり一人と一匹)暮らし。
そのため料理をはじめ家事全般を器用にこなす。魚料理が好きというあまり若者らしくない一面も。
本作(というか遠山御大ワールド)において屈指の常識人。普通すぎて異彩を放つ。
ぴんくを拾ったばっかりに面倒なことにいつも巻き込まれる。
当初はぴんくの正体に全く気づいておらず、猫の価値観で行動するぴんくに振り回されていた。
連載途中でその正体を知ると、今度は秘密を守るために東奔西走する役割を担うことになってしまった。
そこそこ女性にモテて、万人に愛されるキャラクター。
唯一無二の弱点はその見てくれか。(中期の)明智菊丸に瓜二つ。それ故「誠実な菊丸」に見えるので、読者的に妙なギャップを感じさせる…かもしれない。
菊丸との違いは妙ちきりんな房状になってる前髪くらい。
【管理人からひとこと】
明智菊丸には傑出した巨悪(いや小悪党か?)の魅力がありますが、裕也には逆に周囲に振り回される苦労をしのび、それはそれで好感を持ってしまいます。
外見は本当にそっくりなんですが。
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おてやわらかにぴんく!! 第12話
ぴんく、風邪をひく
学校から戻った裕也が、ぴんくがいないのを確認し、外出の準備に取り掛かる。
実は歌手のコンサートチケットを入手し、そのために早退してきたのだった。
ぴんくに見つからないよう外出しようとしたが、電話がかかってきたので、裕也はチケットを雑誌に挟んで応対する。
相手は真奈だった。早退を咎められた裕也はとっさに「風邪をひいた」と出まかせを言う。
それを聞いた真奈は見舞いに行くと電話を切ってしまった。さらにぴんくにも見つかってしまい、脱出が困難と判断した裕也はぴんくに魚を見せつけ無理やり猫に戻してしまう。
ようやく出られると思った矢先に今度は真奈が手料理を作りにきたと乗り込んできた。
仕方なく自室で待機する裕也だったが、そのころ台所では猫モードのぴんくが真奈の作ったおかずを盗み食いし、大騒ぎとなっていた。
裕也の自室に逃げ込んだぴんくは、そこでしっぽにダメージを受け変身し始める。
後を追ってきた真奈に露見しないよう、裕也はぴんくを窓の外に放り出す。
人間型になったぴんくは服を持っていないので、冬の寒空の下、素っ裸で凍えていた。
仕方なく外に干してある生乾きのシャツをまとうが焼け石に水。真奈に気づかれないよう、裕也に助けを求めるしかない。
裕也もさすがに危険を察し、真奈を言いくるめて追い返した。
不満げなぴんくを風呂に入れる裕也。この時入浴している隙に脱出しようとも考えていた。
だが、ぴんくは風呂場で倒れてしまった。どうやらさきほどの寒さがこたえたらしい。
気がつくとぴんくはベッドに寝かされていた。安静にしているよう言い残し、裕也は今度こそ出発しようと玄関に向かう。
そこへぴんくがチケットを持って玄関に追いかけてきた。裕也の態度からなんとなくコンサートに一人で行きたがっているとはなから察していたという。
気勢を削がれた裕也だったが、ぴんくに門まで見送られ会場に向かう。
一方のぴんくは、裕也の前で振る舞っていた以上に体調が悪く、咳き込みながら戻ろうとする。
そこへ裕也がいつの間にか背後に立っていた。ぴんくを心配する裕也は結局コンサートを諦め、二人は仲良く家に戻ったのだった。

【レビュー】
猫の風邪って結構命取りだと聞いてましたが、人間モードのぴんくなら大したことないんでしょうか。
そんなことはどうでもよくて、今回のぴんくは、ご主人様の心情を正確に把握してるところとか、猫というよりは犬っぽい感じでした。あ、そういや犬の風邪も同じく危ないと聞いたなぁ。
最後の最後に大海寺家の周辺が俯瞰で見られますが、この区画は縦と横に2宅ずつ、つまり「田」の字のような形になっています。大海寺家は、この「田」の左下です。
ということは第1話のむつみ宅は、「田」の左上となりますね。
ホントどこ行っちゃったんだろう彼女。真奈のポジションは本来彼女だったはずなんですが…
学校から戻った裕也が、ぴんくがいないのを確認し、外出の準備に取り掛かる。
実は歌手のコンサートチケットを入手し、そのために早退してきたのだった。
ぴんくに見つからないよう外出しようとしたが、電話がかかってきたので、裕也はチケットを雑誌に挟んで応対する。
相手は真奈だった。早退を咎められた裕也はとっさに「風邪をひいた」と出まかせを言う。
それを聞いた真奈は見舞いに行くと電話を切ってしまった。さらにぴんくにも見つかってしまい、脱出が困難と判断した裕也はぴんくに魚を見せつけ無理やり猫に戻してしまう。
ようやく出られると思った矢先に今度は真奈が手料理を作りにきたと乗り込んできた。
仕方なく自室で待機する裕也だったが、そのころ台所では猫モードのぴんくが真奈の作ったおかずを盗み食いし、大騒ぎとなっていた。
裕也の自室に逃げ込んだぴんくは、そこでしっぽにダメージを受け変身し始める。
後を追ってきた真奈に露見しないよう、裕也はぴんくを窓の外に放り出す。
人間型になったぴんくは服を持っていないので、冬の寒空の下、素っ裸で凍えていた。
仕方なく外に干してある生乾きのシャツをまとうが焼け石に水。真奈に気づかれないよう、裕也に助けを求めるしかない。
裕也もさすがに危険を察し、真奈を言いくるめて追い返した。
不満げなぴんくを風呂に入れる裕也。この時入浴している隙に脱出しようとも考えていた。
だが、ぴんくは風呂場で倒れてしまった。どうやらさきほどの寒さがこたえたらしい。
気がつくとぴんくはベッドに寝かされていた。安静にしているよう言い残し、裕也は今度こそ出発しようと玄関に向かう。
そこへぴんくがチケットを持って玄関に追いかけてきた。裕也の態度からなんとなくコンサートに一人で行きたがっているとはなから察していたという。
気勢を削がれた裕也だったが、ぴんくに門まで見送られ会場に向かう。
一方のぴんくは、裕也の前で振る舞っていた以上に体調が悪く、咳き込みながら戻ろうとする。
そこへ裕也がいつの間にか背後に立っていた。ぴんくを心配する裕也は結局コンサートを諦め、二人は仲良く家に戻ったのだった。

【レビュー】
猫の風邪って結構命取りだと聞いてましたが、人間モードのぴんくなら大したことないんでしょうか。
そんなことはどうでもよくて、今回のぴんくは、ご主人様の心情を正確に把握してるところとか、猫というよりは犬っぽい感じでした。あ、そういや犬の風邪も同じく危ないと聞いたなぁ。
最後の最後に大海寺家の周辺が俯瞰で見られますが、この区画は縦と横に2宅ずつ、つまり「田」の字のような形になっています。大海寺家は、この「田」の左下です。
ということは第1話のむつみ宅は、「田」の左上となりますね。
ホントどこ行っちゃったんだろう彼女。真奈のポジションは本来彼女だったはずなんですが…
おてやわらかにぴんく!! 第11話
ぴんくのバレンタイン
結局、ぴんくは置手紙一つでプロレス団体を抜け出して大海寺家に戻ってしまった。
パートナーの山崎弥生は察しはついていたが、もう深追いはせず、慌てるコーチを見守るのみだった。
猫姿で学校に潜り込んだぴんくは、裕也を見つけ、一方の裕也は慌ててぴんくを学生服に潜ませてどこかに隔離しようと教室を抜け出す。
そこへ杉本真奈と出くわした。ぴんくのしっぽが服からはみ出ているのを見つけ、自分にくれるものだと勝手に解釈ししっぽをいじり倒す。
そのショックで変身モードのスイッチが入ってしまい、慌てて裕也は真奈から逃れて空き部屋に入るが、後を追ってきた真奈に裸のぴんくと絡み合っている図を目撃されてしまう。
当然真奈は激怒。ぴんくもまた真奈が気に食わないため、二人は一触即発になってしまう。
これまでのぴんくの言動から、真奈はぴんくが料理など作れるはずがないと推し量り、また今日がバレンタインデーであることも踏まえてチョコレート勝負を提案。ぴんくも深く理解しないまま承知してしまう。
調理実習室で対決が始まったが、真奈の予想どおりぴんくはチョコの作り方など理解できず、調理器具を放り出して、裕也を探してどこかに行ってしまった。
すべて思い描いたとおりに進み、ほくそ笑みながらも、そんな策をめぐらす自分に多少の自己嫌悪に陥る真奈だったが、それでも着々とチョコ作りを進める。
一方ぴんくは物陰で裕也が「ぴんくは味覚はひどいが、大切なのは味よりも愛情だと思う」と泉谷に語っているのを耳にした。
ひどい料理でも、裕也は待ってくれていると悟ったぴんくは、再び調理実習室に戻り、懸命にチョコを作り上げた。
形はそれぞれハートだが、ぴんくと真奈の力量差は歴然としていた。
裕也はぴんくのチョコを口にし、変な風味に顔をしかめる。聞けばカツオ節が入っているという。
それでも裕也はぴんく汚れだらけのエプロンを見て「慣れれば旨い」と評価した。
驚いた真奈をはじめ、泉谷や桜井もぴんくのチョコを口にし「裕也は味覚がおかしい」と大ブーイング。
裕也に認められ、すっかり気を良くしたぴんくは、このチョコをプロレス仲間に振る舞ってやろうと宣言した。
その気配を察してか、遠く離れたジムでは、弥生以下全員が妙な悪寒に襲われるのだった。

【レビュー】
なんという自然な舵取り。よほど不人気だったのか、わずか数コマでプロレス話から通常モードに戻ってしまいました。まぁいいけど。
そして真奈の再登場。別人のようです。というか、これ桂木先生では?うん、でもこの風貌嫌いじゃないです。こっちの舵取りは正解。
そしてこれから頻繁に始まる裕也をめぐるぴんくと真奈の鞘当て。管理人的には天然も猫も好きではないので、真奈派なんですが、まあライバルキャラの宿命…いつも真奈優勢でことを運びながら、最後はうやむやにされてしまうのはしょうがないんでしょうねぇ。
結局、ぴんくは置手紙一つでプロレス団体を抜け出して大海寺家に戻ってしまった。
パートナーの山崎弥生は察しはついていたが、もう深追いはせず、慌てるコーチを見守るのみだった。
猫姿で学校に潜り込んだぴんくは、裕也を見つけ、一方の裕也は慌ててぴんくを学生服に潜ませてどこかに隔離しようと教室を抜け出す。
そこへ杉本真奈と出くわした。ぴんくのしっぽが服からはみ出ているのを見つけ、自分にくれるものだと勝手に解釈ししっぽをいじり倒す。
そのショックで変身モードのスイッチが入ってしまい、慌てて裕也は真奈から逃れて空き部屋に入るが、後を追ってきた真奈に裸のぴんくと絡み合っている図を目撃されてしまう。
当然真奈は激怒。ぴんくもまた真奈が気に食わないため、二人は一触即発になってしまう。
これまでのぴんくの言動から、真奈はぴんくが料理など作れるはずがないと推し量り、また今日がバレンタインデーであることも踏まえてチョコレート勝負を提案。ぴんくも深く理解しないまま承知してしまう。
調理実習室で対決が始まったが、真奈の予想どおりぴんくはチョコの作り方など理解できず、調理器具を放り出して、裕也を探してどこかに行ってしまった。
すべて思い描いたとおりに進み、ほくそ笑みながらも、そんな策をめぐらす自分に多少の自己嫌悪に陥る真奈だったが、それでも着々とチョコ作りを進める。
一方ぴんくは物陰で裕也が「ぴんくは味覚はひどいが、大切なのは味よりも愛情だと思う」と泉谷に語っているのを耳にした。
ひどい料理でも、裕也は待ってくれていると悟ったぴんくは、再び調理実習室に戻り、懸命にチョコを作り上げた。
形はそれぞれハートだが、ぴんくと真奈の力量差は歴然としていた。
裕也はぴんくのチョコを口にし、変な風味に顔をしかめる。聞けばカツオ節が入っているという。
それでも裕也はぴんく汚れだらけのエプロンを見て「慣れれば旨い」と評価した。
驚いた真奈をはじめ、泉谷や桜井もぴんくのチョコを口にし「裕也は味覚がおかしい」と大ブーイング。
裕也に認められ、すっかり気を良くしたぴんくは、このチョコをプロレス仲間に振る舞ってやろうと宣言した。
その気配を察してか、遠く離れたジムでは、弥生以下全員が妙な悪寒に襲われるのだった。

【レビュー】
なんという自然な舵取り。よほど不人気だったのか、わずか数コマでプロレス話から通常モードに戻ってしまいました。まぁいいけど。
そして真奈の再登場。別人のようです。というか、これ桂木先生では?うん、でもこの風貌嫌いじゃないです。こっちの舵取りは正解。
そしてこれから頻繁に始まる裕也をめぐるぴんくと真奈の鞘当て。管理人的には天然も猫も好きではないので、真奈派なんですが、まあライバルキャラの宿命…いつも真奈優勢でことを運びながら、最後はうやむやにされてしまうのはしょうがないんでしょうねぇ。
おてやわらかにぴんく!! 第10話
ぴんくの初詣
ぴんくと弥生のコンビ、ワイルドエンジェルズとデビル笹身率いるデビル軍団の対立が新聞紙上を賑わす中、コミッショナーとコーチがぴんくを詰問していた。
内容は女子プロレス界ではタブーの男の存在。要は裕也の存在は彼らには邪魔らしい。
そこで一週間休みを与えるから、その間に別れてこいとコミッショナーが提示してきた。
とりあえず休みがもらえると目先のエサに食いついたぴんくは、上機嫌で大海寺家に戻る。
大晦日、裕也が一人夕飯のカップ麺をすすっていると、そこにぴんくが現れた。
すっかりテンションが上がって裕也に抱きつき、裕也も喜ぶが、その一部始終をばっちり同行した弥生に見られてしまった。
その夜、裕也はぴんくと自分の間に産まれた大量の子の子守をさせられる悪夢を見た。
その子たちは徐々に耳を尖らせ、半人半猫の姿で裕也にまとわりつく。
ひどい初夢だったと起き上がった裕也の横に安心して眠るぴんくがいた。
元旦を迎え、初詣に三人で行くこととなったが、ぴんくは晴れ着を初めて着れたので大はしゃぎ。
弥生に「別れる話はいつ切り出すんだ」と小突かれても、「そんなの知らない」と意に介さない様子。弥生は呆れ顔ながら、かといってぴんくの心情も理解できるので、それ以上は何も言わない。
神社への参道はすごい人ごみで、時間がかかりすぎると判断した裕也の案内で裏道から入りなおすが、弥生とはぐれた上、間違えて裏手の小さな祠の前に出てしまった。
ここでいいとぴんくが言うので、二人はこの祠でお参りを済ませる。
ぴんくは、時間が止まればいいと祈ったという。裕也との時間を一分一秒でも多くすごしたいという。
そんな様子を見て、裕也はぴんくをいとおしく思い、抱き寄せようとするが、そこにはぐれた弥生が合流したので、慌ててお参りをここで済ませたと報告する。
だが、弥生は眉をひそめて「ここは安産の神様だ」と告げる。
ぴんくは大喜びするが、裕也は夢のことを思い出してしまうのだった。

【レビュー】
はぁ…なんつーかこのコミッショナー、温厚そうな顔して、大層横暴なことをぴんくに指示します。結局はおゼゼなんでしょうねぇ。
夢の中で「今年は丑年」というセリフがあります。え~と…つまり1985年か…時間の流れは残酷です。それはそれとして、狙ったわけではないですが、新年一発目の更新がお正月ネタとかぶっちゃいました。
ところでぴんくの着物を着付けたのって誰なんでしょ?
弥生は玄関で初めて着物姿を見たようですし…まさか今日の今日で美容院は予約取れないでしょうし…裕也が着付けたのかな?彼なら家事全般小器用だからあり得るな。
ぴんくと弥生のコンビ、ワイルドエンジェルズとデビル笹身率いるデビル軍団の対立が新聞紙上を賑わす中、コミッショナーとコーチがぴんくを詰問していた。
内容は女子プロレス界ではタブーの男の存在。要は裕也の存在は彼らには邪魔らしい。
そこで一週間休みを与えるから、その間に別れてこいとコミッショナーが提示してきた。
とりあえず休みがもらえると目先のエサに食いついたぴんくは、上機嫌で大海寺家に戻る。
大晦日、裕也が一人夕飯のカップ麺をすすっていると、そこにぴんくが現れた。
すっかりテンションが上がって裕也に抱きつき、裕也も喜ぶが、その一部始終をばっちり同行した弥生に見られてしまった。
その夜、裕也はぴんくと自分の間に産まれた大量の子の子守をさせられる悪夢を見た。
その子たちは徐々に耳を尖らせ、半人半猫の姿で裕也にまとわりつく。
ひどい初夢だったと起き上がった裕也の横に安心して眠るぴんくがいた。
元旦を迎え、初詣に三人で行くこととなったが、ぴんくは晴れ着を初めて着れたので大はしゃぎ。
弥生に「別れる話はいつ切り出すんだ」と小突かれても、「そんなの知らない」と意に介さない様子。弥生は呆れ顔ながら、かといってぴんくの心情も理解できるので、それ以上は何も言わない。
神社への参道はすごい人ごみで、時間がかかりすぎると判断した裕也の案内で裏道から入りなおすが、弥生とはぐれた上、間違えて裏手の小さな祠の前に出てしまった。
ここでいいとぴんくが言うので、二人はこの祠でお参りを済ませる。
ぴんくは、時間が止まればいいと祈ったという。裕也との時間を一分一秒でも多くすごしたいという。
そんな様子を見て、裕也はぴんくをいとおしく思い、抱き寄せようとするが、そこにはぐれた弥生が合流したので、慌ててお参りをここで済ませたと報告する。
だが、弥生は眉をひそめて「ここは安産の神様だ」と告げる。
ぴんくは大喜びするが、裕也は夢のことを思い出してしまうのだった。

【レビュー】
はぁ…なんつーかこのコミッショナー、温厚そうな顔して、大層横暴なことをぴんくに指示します。結局はおゼゼなんでしょうねぇ。
夢の中で「今年は丑年」というセリフがあります。え~と…つまり1985年か…時間の流れは残酷です。それはそれとして、狙ったわけではないですが、新年一発目の更新がお正月ネタとかぶっちゃいました。
ところでぴんくの着物を着付けたのって誰なんでしょ?
弥生は玄関で初めて着物姿を見たようですし…まさか今日の今日で美容院は予約取れないでしょうし…裕也が着付けたのかな?彼なら家事全般小器用だからあり得るな。