キャラクター紹介【おさわりシスターズ】

【永沢可子】(右)
登場作品:ハートキャッチいずみちゃん
出身地:愛知県
年齢:20歳
誕生日:5月6日
血液型:A
スリーサイズ:83/60/84
【小畑今日子】(中央)
出身地:鹿児島県
年齢:20歳
誕生日:7月8日
血液型:B
スリーサイズ:82/57/83
【川村明美】(左)
出身地:北海道
年齢:20歳
誕生日:9月10日
血液型:O
スリーサイズ:81/60/82
3人ユニットの女子大生アイドルグループ。
海水浴場のロケにやってきたところにいずみたちと出会い、騒動に巻き込まれる。

カメラの前でおっぱいを晒すアイドル

さらにその上を行くおしりを晒すアイドル


仕事は選びません
【管理人より一言】
見事なくらいプロフィールは遊ばれていますね。
名前は「過去」「現在」「未来」のアナグラム(ウィキより)、そして出身地はバランス良く北端、中央、南端になってます。
それぞれのキャラクターにスポットが当たるシーンは短いのですが、「いずみちゃん」がお色気路線本格化に切り替わった回ということもあり、非常にインパクトのある活躍を見せています。
しかし、身体を張った仕事っぷりから、アイドルというよりは芸人のような扱い。
グループ名も影響してか、ものすごーく安っぽい印象を受けます。多分、深夜バラエティのにぎやかしなんでしょうね。
そのグループ名で活動する限り、絶対大成しない気もするけど、くじけないで欲しいところです。
今回のロケは生放送ではなかったようですが、やはり放送時にはおしりの割れ目の上に自分の顔のくりぬきなんかが乗せられたりするんでしょうか?
それはそれで面白い画ですね。
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ハートキャッチいずみちゃん 第56話
遠山先生ンちへ行っちゃいました!!
【あらすじ】
ハートキャッチ三人娘こといずみ、千春、リンダの三人は、英知出版社による復刻を記念して遠山先生の自宅を訪問する。
訪問先は思った以上にむさ苦しい安アパートで三人は戸惑いながらもインタビュー開始。
元々は読切作品だったのだが、なぜか勢いで連載になってしまったことや、あるキャラの暴走により、いずみが心を読む設定が途中からなかったことにされてしまったりと紆余曲折の歴史を先生自らが語る。
あるキャラの暴走というフレーズにいずみはすぐある人物を思い浮かべる。
そしてその人物の気配を察し、押入れを開けるとそこには菊丸が鎮座していた。
こうして菊丸も話の輪に加わることになる。しかし、結果的にではあるが、菊丸が連載で暴れまわったおかげで、テンポが良くなったような気がするとしみじみする先生。
その後は「おてやわらかにぴんく!!」「胸キュン刑事」「ハートにピアス」等、かつての発表作を淡々と語り振り返る。
「もうハートキャッチは描かないのか?」といういずみの問いに少々考える遠山先生。
「(復刻版の)下巻に描いてみる?」と慎重に切り出す先生。
一同の反応は当然「大歓迎」。新作を心待ちにしてインタビューを終えるのだった。

【レビュー】
まず、これは連載当時の作品ではありません。
ハートキャッチいずみちゃんは、結構複雑な経緯があり、作品は講談社(月刊少年マガジン)で連載されていましたが、単行本はその後絶版。
しばらくしてフランス書院で一部が復刻しましたが、これもやがて絶版。
10年以上の時を経て英知出版社で完全復刻を遂げました。
英知出版の復刻版は「ハート編」「キャッチ編」の上下巻構成で、今回の特別編は「ハート編」の巻末に描き下ろされました。
基本的に過去の振り返りなので、特に色気めいた話もなく、ホントに淡々としていて、数ページで終わります。
今回の紹介コマの前に「出来の悪い子ほどかわいい」と先生が語るのですが、この一言に先生の思いが凝縮されている気がします。
【あらすじ】
ハートキャッチ三人娘こといずみ、千春、リンダの三人は、英知出版社による復刻を記念して遠山先生の自宅を訪問する。
訪問先は思った以上にむさ苦しい安アパートで三人は戸惑いながらもインタビュー開始。
元々は読切作品だったのだが、なぜか勢いで連載になってしまったことや、あるキャラの暴走により、いずみが心を読む設定が途中からなかったことにされてしまったりと紆余曲折の歴史を先生自らが語る。
あるキャラの暴走というフレーズにいずみはすぐある人物を思い浮かべる。
そしてその人物の気配を察し、押入れを開けるとそこには菊丸が鎮座していた。
こうして菊丸も話の輪に加わることになる。しかし、結果的にではあるが、菊丸が連載で暴れまわったおかげで、テンポが良くなったような気がするとしみじみする先生。
その後は「おてやわらかにぴんく!!」「胸キュン刑事」「ハートにピアス」等、かつての発表作を淡々と語り振り返る。
「もうハートキャッチは描かないのか?」といういずみの問いに少々考える遠山先生。
「(復刻版の)下巻に描いてみる?」と慎重に切り出す先生。
一同の反応は当然「大歓迎」。新作を心待ちにしてインタビューを終えるのだった。

【レビュー】
まず、これは連載当時の作品ではありません。
ハートキャッチいずみちゃんは、結構複雑な経緯があり、作品は講談社(月刊少年マガジン)で連載されていましたが、単行本はその後絶版。
しばらくしてフランス書院で一部が復刻しましたが、これもやがて絶版。
10年以上の時を経て英知出版社で完全復刻を遂げました。
英知出版の復刻版は「ハート編」「キャッチ編」の上下巻構成で、今回の特別編は「ハート編」の巻末に描き下ろされました。
基本的に過去の振り返りなので、特に色気めいた話もなく、ホントに淡々としていて、数ページで終わります。
今回の紹介コマの前に「出来の悪い子ほどかわいい」と先生が語るのですが、この一言に先生の思いが凝縮されている気がします。
ハートキャッチいずみちゃん 読切作品3
ハートキャッチいずみちゃん制作秘話
【あらすじ】
遠山先生が、編集さんや友人を巻き込みながら締切ギリギリで原稿を描き上げる。
そんなお話。
以上。

【レビュー】
そもそもこれを書いたのは遠山御大ではなく、アシスタントさんです。
ページ余ったからなんだろうなぁ。
同じようなぺーじのやりくりは野中英次の課長バカ一代の最終巻にありまして、それを思い出しました。そーいえば「課長」は、ハートにピアスと同じ掲載誌だったなあ。
それはさておき、このアシスタントさん、いしいひさいち氏(やくみつるでも可)のような絵柄ですが、この方がいたからこそ、本編「いずみちゃん」の丸みもあったような気がします。今回のカットは唯一この方が描かれたいずみですが、結構いい感じです。
今も第一線で活躍されてるんでしょうか…?
さて、とうとうハートキャッチいずみちゃん全9巻終わってしまいました。
これからどうするか考えましたが、一応「いずみちゃん」に関しては、まだ少しだけ続くネタがありますのでそれを作り上げて完了としたいと思います。
その次は、胸キュンかなぁ…順番的にも。
【あらすじ】
遠山先生が、編集さんや友人を巻き込みながら締切ギリギリで原稿を描き上げる。
そんなお話。
以上。

【レビュー】
そもそもこれを書いたのは遠山御大ではなく、アシスタントさんです。
ページ余ったからなんだろうなぁ。
同じようなぺーじのやりくりは野中英次の課長バカ一代の最終巻にありまして、それを思い出しました。そーいえば「課長」は、ハートにピアスと同じ掲載誌だったなあ。
それはさておき、このアシスタントさん、いしいひさいち氏(やくみつるでも可)のような絵柄ですが、この方がいたからこそ、本編「いずみちゃん」の丸みもあったような気がします。今回のカットは唯一この方が描かれたいずみですが、結構いい感じです。
今も第一線で活躍されてるんでしょうか…?
さて、とうとうハートキャッチいずみちゃん全9巻終わってしまいました。
これからどうするか考えましたが、一応「いずみちゃん」に関しては、まだ少しだけ続くネタがありますのでそれを作り上げて完了としたいと思います。
その次は、胸キュンかなぁ…順番的にも。