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ハートキャッチいずみちゃんファンブログ

名作「ハートキャッチいずみちゃん」を中心とした遠山光先生の作品を扱うブログです。

キャラクター紹介【桂木慶子】

001 keiko
登場作品:ハートキャッチいずみちゃん
出身:富山県
年齢:24歳
誕生日:12月19日
血液型:AB
スリーサイズ:87/59/90

いずみ、菊丸たちのクラスの副担任、担当科目は英語。
初登場は第29話。いずみの台詞から年末年始という中途半端な時期に赴任してきていることを伺わせる。
視力が弱く普段はコンタクトレンズを使用している。登場回数は少ないが強烈なインパクトを残す活躍を見せる。

002 keiko 003 keiko 004 keiko 005 keiko
メインとなる話が4話しかないので、そのまま紹介。
左から29、33、34、37話


基本的には生徒に理解があり、宿直室に生徒を招いてお茶をごちそうしたり、未成年の外泊を見逃してやるなどいずみたちのお姉さん的存在である。
ただし、園長やPTAなどといった権威に極端に弱く、自身が咎めを受けるような状況になると必ず保身に走る
010 keiko 男子生徒と一緒にお風呂がバレてはまずい…
009 keiko 生徒<権威が本音です
008 keiko 保身のためならこれくらい…

シチュエーションとしては露出?(桃)、睡眠薬レ●プもどき、コスプレ?(仮装)、レズもどきなどマニアックかつ変態的な展開が大半を占め、ヒロインを食いかねない濃いものばかりなのが特徴。
007 keiko 006 keiko
どれも際どいネタばかり

なお、本編ではさらりと流されているが、実は菊丸には見られている。
011 keiko 読者には影になってても、これはご開帳でしょう
本当にさらりと流されているが見られている

【管理人から一言】
おしりのデカさはピカイチ。さすが桃を演じられるだけあります。
美人だけど彼氏がいない。そんなお姉さんなんだろうなぁ。
すぐ保身に走るというのは、菊丸からすれば、弱みになりやすいのでつけいる隙が多く、扱いやすいタイプなんだろうと思います。
この辺はいずみとタイプが似ているからでしょうか。この2人だけ見られたってのもその辺の類似性が及ぼした結果ってのは考えすぎでしょうか?考えすぎですね。
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ハートキャッチいずみちゃん 第16話

主役は菊丸だ!!
【あらすじ】
珍しくいずみ菊丸に頼みごとをしてきた。
明日の演劇部の発表に急遽男性の助っ人が必要となり、それを菊丸にお願いしたいのだという。
さらにいずみと共にやってきた演劇部部長森尾尚美も「とても大切な役割」「あなたにしか頼めない」と菊丸を持ち上げて頼み込む。自分が尚美の相手役になるのかと喜んだ菊丸は二つ返事で快諾する。
発表当日。演劇部の控室に現れた。本人は二枚目のつもりのようだが、傍目には芸人のような格好でいずみたちは唖然とする。だがいずみや尚美が菊丸に頼みたいことは照明係だった。
意気消沈する菊丸だったが、照明係として楽しもうと前向きに考える。
やがて舞台あいさつが始まり、尚美がステージにあがった。照明を尚美に当てる菊丸だったが、彼女の舞台衣装が光でうっすら透けてパンティが見えることに気付く。
それならと他の照明も尚美に当てる菊丸。観客は変な照明の当て方だと訝しがる。客席の騒ぎに気付いたいずみは菊丸の照明が原因と気付き、さらに心を読んでその理由も悟り、早速菊丸を止めに行き、照明係から外してしまう。
尚美をあきらめるわけにはいかないので、菊丸はいずみに平謝りし、雑用係として辛うじて演劇部へのかかわりを許される。
本番直前。いずみは菊丸に舞台下の大道具を片付けるよう指示。舞台下に行った菊丸だったが、天井の羽目板が人間一人が通れる程度の大きさで外れることに気付く。どうやら舞台装置の一つらしい。
穴から頭を出してみると、なんと尚美のドレススカートの中に出てしまった。
演技に集中していてスカートの中がまさかそんな事態になっているとは気付かない尚美。
尚美が移動し始めたため、菊丸は慌てて全身を舞台上に出して、全身をスカートの中に隠す。
この潜伏方法に味をしめた菊丸は、いずみのスカートに潜り込もうと別人のスカートを経由して接近を試みる。
ところがその中継点に選んだドレスの主は男子生徒だった。
菊丸は顔面を椅子代わりにされた上、放屁まで食らって悶絶するが、どうにかいずみのスカートに潜入できた。
なんといずみは紐パンだった。思わず紐に手を伸ばし、片方を解いた菊丸だったが、折悪くいずみが移動し始め、結局菊丸は元の穴から落ちて最初の地点に戻ってしまった。
しかし今度は尚美が再び穴の上に立った。菊丸は大型掃除機を見つけると吸い口を尚美のパンティに押し当て、吸引。とうとうパンティ奪取に成功する。
尚美はこの時バランスを崩して転んでいたが、弾みにで胸が穴につかえていた。
次の標的はこちらだと菊丸は再度吸い口を始動させる。
掃除機の吸引と尚美の抵抗が繰り返されるうち、尚美のドレスがはだけて、吸い口に先っちょは隠れているものの、おっぱいが丸出しになる。
いずみはトラブルの元凶を察してはいるが、床板越しの攻撃なのでなす術がない。
他の部員と一緒に尚美を押さえて抵抗するが、そのうち床板が耐えられずついに菊丸が引っこ抜けて姿を現してしまう。
舞台を台無しにされた尚美は激怒。菊丸は丸裸にされていずみと演劇部一同からゴミとして掃除されてしまうのだった。
03-01 Blog



【レビュー】
初っ端からいずみの豪快なパンモロからからはじまる本エピソードは、前半にしてはかなり過激なお話です。いずみは大切な部分を見られかけてるし、尚美はパンティを強奪された初のキャラではないでしょうか。
しかし、いずみはなぜに演劇部の仕切っているのでしょうか?客演なら菊丸にあれこれ指示を出せるわけないし、演劇部員だったのかな?でもそんな描写は後に一切ないのでやはり客演と考えるのが自然でしょう。
それでも本番まっただ中に舞台下の片付けなんて指示は普通しないでしょう。片付けの音が演技の障りになるのは明らかでしょうに…
それはともかく、森尾尚美は管理人的にかなりお気に入りのキャラクターです。なんとなくですが性格的にいずみに近い印象があるからでしょうか?加えて「演劇部員」といういずみにはない要素も魅力。この設定は、舞台の内容を変えるだけで無限にネタが膨ませられるし、舞台装置(舞台ならではの備品の活用→見立て)、舞台裏(ターゲットの行動の制限→特定の部位のみの強調)、事態に気付かない第三者による観賞(観客→衆人環視)と後半の展開では欠かせない要素がてんこ盛りです。
絶対レギュラー、せめて準レギュラーにすべきでした。
あと森尾部長、オチ直前でおっぱい晒してます。だから今回の画像はこれにしました。
ウィキで指摘してて初めて知りましたよ。

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