ハートキャッチいずみちゃん第12話
混浴で大混乱!!
【あらすじ】
菊丸の田舎で夏休みを過ごすことになったいずみたち。
二人が現地に到着すると、ひとりの美少女が菊丸に声をかけてきた。
菊丸はキョトンとしてしまうが、少女は菊丸のいとこ織田ひとみだった。
菊丸とひとみは久しぶりの再会だったらしく、予想を超えた成長に菊丸は大喜び。
はしゃぐ菊丸の様子を見て、いずみが心を読むといずみとひとみを毒牙にかけようと虎視眈々としている様子が飛び込んできたので、油断できないと警戒する。
ひとみは祖父母と同居。夕食では菊丸の祖父が「飾っている西洋の甲冑は、先祖がナポレオンと闘った時の戦利品」と眉唾なの家宝自慢が延々と続く。
その甲冑に目を付けた菊丸。いずみとひとみが寝静まったのを見越し、甲冑に身を包むと寝室に忍び込む。
それに気付かず熟睡するいずみたち。菊丸は浴衣姿で寝入るいずみが足元を肌蹴させているのを見て大興奮。
接近して堪能しようとするが、近づきすぎていずみの足に挟まれてしまう。
しかし転んでもただでは起きないのが菊丸。己の首を絞めるいずみの太ももを存分に味わい、露出したパンティに手を伸ばす。
ところが菊丸のタッチに感じてしまったいずみは、寝ぼけながらも目覚めてしまう。
幸い甲冑姿であったため、その正体が菊丸だとはばれず、再び寝入るいずみ。
熟睡したかと警戒しながら再びいずみに近寄る菊丸。今度はいずみのくちびるを奪おうと自分のくちびるを近づけるが、今度は甲冑にくちびるを挟んでしまい絶叫、いずみもひとみも完全に目覚める。
だがしぶとい菊丸はボディガードをしていて、不審者と格闘の結果、名誉の負傷をしたと言い切り、その出まかせを信じた二人から逆に感謝される。
翌日、負傷したふりを続けている菊丸は二人から献身的な介護を受ける。
二人の負い目につけいり、菊丸は介助付きの入浴を要求。断れない二人は已む無くバスタオル姿という条件付きながら承諾し、舞台は浴室へ移る。
湯船につかった三人だったが、菊丸は次の作戦を練り、ひとみの弟のものだというおもちゃの船2艘に着目。
船尾の竿を加工して釣り針のような形にすると、ひとみのバスタオル目がけて船を放った。
船はそれぞれひとみにぶつかるとそのまま左右に別れて進み続けるが、その時先ほどの細工がひとみのバスタオルに引っかかり、バスタオルを肌蹴させる。
菊丸はこれを逃さず湯船に沈んで露わとなったひとみの裸体を目に焼き付ける。
ところが船は菊丸のもとにもどってくると、そのまま沈没、さらに針がよりによって菊丸の股間に刺さったため、菊丸は失神してしまう。
洗い場に上げられて介抱されるものの、懲りない菊丸はいずみを抱き寄せ、怒ったいずみにはたかれる。
その弾みですのこの上にうつ伏せで倒れるが、なんとすのこに菊丸の大切なところを挟んでしまう。
抜けずに焦る菊丸だったが、気付かないいずみとひとみは起こそうと手を貸す。
だが、肌が触れ合ったりしたためかえってコーフンしてしまい。すのこも一緒にもちあがる始末。
さすがに変だと気付いたいずみは、菊丸の心を読み、事態を把握。
ひとみにそのことを伝え、とにかく力任せにすのこから菊丸をひき剥がした。
悶絶しながらもようやく自由になった菊丸。いずみとひとみは菊丸に手当をさせろと詰め寄るが、さすがに恥ずかしい菊丸は股間を押さえて逃げ惑うばかりだった。

【レビュー】
菊丸のいとこ、織田ひとみが初登場。といってもあと1回しか出てきませんが…
織田家の家族構成で直接確認できるのは、祖父だけ。あとは台詞にしか出てきませんが、おばあさんと弟がいるようです。両親はいないのかな?
ひとみといずみの関係については少し思うところがあるので、別の回にあらためて触れます。
それにしても織田家って外観はお屋敷クラス、実際に甲冑を集めてたり風呂が3人同時に入れる広さだったりとかなりの資産家であることが伺えますね。
いずみの心の映像で菊丸の大切なものが映ってました。あれがアレとは中々思えませんが、以前菊丸のアレがハチに刺された時も同じイメージしかできてなかったし、おそらくいずみは本物を見たことないのかもしれませんね。
菊丸もまた、オチでいずみたちに治療されるのを嫌がって逃げ回ります。後期なら絶対見せびらかしていずみたちを困惑させていたろ、菊丸。
いずみも菊丸もある意味(まだこの頃は)純情なんだなぁと思わせるお話でした。
【あらすじ】
菊丸の田舎で夏休みを過ごすことになったいずみたち。
二人が現地に到着すると、ひとりの美少女が菊丸に声をかけてきた。
菊丸はキョトンとしてしまうが、少女は菊丸のいとこ織田ひとみだった。
菊丸とひとみは久しぶりの再会だったらしく、予想を超えた成長に菊丸は大喜び。
はしゃぐ菊丸の様子を見て、いずみが心を読むといずみとひとみを毒牙にかけようと虎視眈々としている様子が飛び込んできたので、油断できないと警戒する。
ひとみは祖父母と同居。夕食では菊丸の祖父が「飾っている西洋の甲冑は、先祖がナポレオンと闘った時の戦利品」と眉唾なの家宝自慢が延々と続く。
その甲冑に目を付けた菊丸。いずみとひとみが寝静まったのを見越し、甲冑に身を包むと寝室に忍び込む。
それに気付かず熟睡するいずみたち。菊丸は浴衣姿で寝入るいずみが足元を肌蹴させているのを見て大興奮。
接近して堪能しようとするが、近づきすぎていずみの足に挟まれてしまう。
しかし転んでもただでは起きないのが菊丸。己の首を絞めるいずみの太ももを存分に味わい、露出したパンティに手を伸ばす。
ところが菊丸のタッチに感じてしまったいずみは、寝ぼけながらも目覚めてしまう。
幸い甲冑姿であったため、その正体が菊丸だとはばれず、再び寝入るいずみ。
熟睡したかと警戒しながら再びいずみに近寄る菊丸。今度はいずみのくちびるを奪おうと自分のくちびるを近づけるが、今度は甲冑にくちびるを挟んでしまい絶叫、いずみもひとみも完全に目覚める。
だがしぶとい菊丸はボディガードをしていて、不審者と格闘の結果、名誉の負傷をしたと言い切り、その出まかせを信じた二人から逆に感謝される。
翌日、負傷したふりを続けている菊丸は二人から献身的な介護を受ける。
二人の負い目につけいり、菊丸は介助付きの入浴を要求。断れない二人は已む無くバスタオル姿という条件付きながら承諾し、舞台は浴室へ移る。
湯船につかった三人だったが、菊丸は次の作戦を練り、ひとみの弟のものだというおもちゃの船2艘に着目。
船尾の竿を加工して釣り針のような形にすると、ひとみのバスタオル目がけて船を放った。
船はそれぞれひとみにぶつかるとそのまま左右に別れて進み続けるが、その時先ほどの細工がひとみのバスタオルに引っかかり、バスタオルを肌蹴させる。
菊丸はこれを逃さず湯船に沈んで露わとなったひとみの裸体を目に焼き付ける。
ところが船は菊丸のもとにもどってくると、そのまま沈没、さらに針がよりによって菊丸の股間に刺さったため、菊丸は失神してしまう。
洗い場に上げられて介抱されるものの、懲りない菊丸はいずみを抱き寄せ、怒ったいずみにはたかれる。
その弾みですのこの上にうつ伏せで倒れるが、なんとすのこに菊丸の大切なところを挟んでしまう。
抜けずに焦る菊丸だったが、気付かないいずみとひとみは起こそうと手を貸す。
だが、肌が触れ合ったりしたためかえってコーフンしてしまい。すのこも一緒にもちあがる始末。
さすがに変だと気付いたいずみは、菊丸の心を読み、事態を把握。
ひとみにそのことを伝え、とにかく力任せにすのこから菊丸をひき剥がした。
悶絶しながらもようやく自由になった菊丸。いずみとひとみは菊丸に手当をさせろと詰め寄るが、さすがに恥ずかしい菊丸は股間を押さえて逃げ惑うばかりだった。

【レビュー】
菊丸のいとこ、織田ひとみが初登場。といってもあと1回しか出てきませんが…
織田家の家族構成で直接確認できるのは、祖父だけ。あとは台詞にしか出てきませんが、おばあさんと弟がいるようです。両親はいないのかな?
ひとみといずみの関係については少し思うところがあるので、別の回にあらためて触れます。
それにしても織田家って外観はお屋敷クラス、実際に甲冑を集めてたり風呂が3人同時に入れる広さだったりとかなりの資産家であることが伺えますね。
いずみの心の映像で菊丸の大切なものが映ってました。あれがアレとは中々思えませんが、以前菊丸のアレがハチに刺された時も同じイメージしかできてなかったし、おそらくいずみは本物を見たことないのかもしれませんね。
菊丸もまた、オチでいずみたちに治療されるのを嫌がって逃げ回ります。後期なら絶対見せびらかしていずみたちを困惑させていたろ、菊丸。
いずみも菊丸もある意味(まだこの頃は)純情なんだなぁと思わせるお話でした。
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ハートキャッチいずみちゃん第11話
赤ん坊はおこってるぞ!!
【あらすじ】
買い物の約束をしながらなかなか来ないいずみに苛立つ菊丸。
そこへいずみが赤ん坊を抱いて現れた。
驚く菊丸にいずみは公園に置き去りにされていたと事情を説明。とりあえず交番に連れて行くことにした。
しかし、交番にいた中年の警官はいずみと菊丸の子だと勘違い。この誤解につけ込んだ菊丸はいずみと夫婦宣言をし、親子3人たくましく生きていくと警官に誓う。
らちが明かないのでいずみは結局赤ん坊を抱いたまま買い物に出発する。
デパートにつくなり赤ん坊はさっそくお腹をすかせたとぐずりだしたので、いずみは菊丸にミルクと哺乳瓶を買ってくるよう頼む。
菊丸は、なぜか哺乳瓶を3本も抱えて戻った。明らかに多すぎるのを指摘するいずみだったが、菊丸は意に介さず赤ん坊に無理やり全部飲ませた。
菊丸の意図が読めないいずみだったが、やがて赤ん坊がおもらしをし、いずみの服を汚してしまう。
菊丸はカゼをひいたら大変だと赤ん坊を引き取りいずみを試着室に押し込む。
赤ん坊にミルクを大量に飲ませておもらしさせ、服を汚させて着替えに持ち込み、それを覗く…それが菊丸の作戦だった。
覗きを満喫する菊丸だったが、因果応報、赤ん坊が今度は菊丸におもらしをし、結局覗きは中断せざるを得なくなった。
おむつを交換しようと服を脱がせたところ、赤ん坊の名前が書いてあった。
何か手掛かりになるかもしれないと改めて交番に連れて行き先ほどの警官に事情を説明。警官もようやく捨て子だと理解し、部下の秋山早苗婦警に対応を任せる。
秋山婦警は私服でミニスカだった。これに目を付けた菊丸は秋山婦警に赤ん坊をあやすよう依頼する。
突然無理難題を振られて困った秋山婦警。そこに菊丸はミニスカートを使って天井からぶら下げる回転式オルゴールを演じるようアドバイスする。
仕方なく言われるがままに身体を回転させる秋山。ミニスカは遠心力でふわふわと浮くのでパンティが丸見えになる。
菊丸はもちろん、警官までも一緒になってその姿を堪能。赤ん坊も結果的に笑って落ち着いた。
その様子を見て秋山婦警は帰ろうとする。慌てた菊丸は赤ん坊をつねって泣かせ、「婦警さんのそばにいたいんですよ」と無理やり押しとどめた。
菊丸は、赤ん坊のおしゃぶり代わりにと秋山婦警のスカートの裾をしゃぶらせる。
隙を突いて赤ん坊を抱き上げ、スカートの中を覗き見るが、秋山婦警は今度は本当に怒って帰ってしまった。
残ったいずみに菊丸は「やはりおっぱいが必要なんだ」と力説。
ぼくらは見ないからと菊丸と警官はいずみに背を向けるので、仕方なくいずみは服を脱いでブラ姿になる。
しかし、菊丸のことは全く信用していないいずみは、生け花に使っていた剣山を見つけ、それを胸に忍ばせる。
菊丸は後ろ向きでいずみに赤ん坊を渡そうとするが、いずみの予想どおり手を胸に伸ばしてきた。
そして剣山が菊丸の手にヒット。現場を押さえられた菊丸は留置場に放り込まれる。
警官は知らん顔を決め込むが、菊丸はその警官を道連れにしようと醜い争いを繰り広げるのだった。

【レビュー】
前半の赤ん坊のミルクネタは、連載後期ならかなりヤバい展開になったかもしれないんじゃあ…
「いずみちゃんがおむつを着けてみせて赤ちゃんを安心させるんだ!!」とか「うまくおしっこができるよういずみちゃんがお手本を見せるんだ!!」とか…言い出しかねんな、菊丸なら。
秋山婦警は私服というのもあってか、ちょっと地味なゲストです。それにしてもキャンプの回でもそうでしたが、このピーターパンのようなスカートって当時流行っていたのかなぁ…?
ちなみにですが赤ん坊の名前は「たこ八郎」。やだなそんな名前。
【あらすじ】
買い物の約束をしながらなかなか来ないいずみに苛立つ菊丸。
そこへいずみが赤ん坊を抱いて現れた。
驚く菊丸にいずみは公園に置き去りにされていたと事情を説明。とりあえず交番に連れて行くことにした。
しかし、交番にいた中年の警官はいずみと菊丸の子だと勘違い。この誤解につけ込んだ菊丸はいずみと夫婦宣言をし、親子3人たくましく生きていくと警官に誓う。
らちが明かないのでいずみは結局赤ん坊を抱いたまま買い物に出発する。
デパートにつくなり赤ん坊はさっそくお腹をすかせたとぐずりだしたので、いずみは菊丸にミルクと哺乳瓶を買ってくるよう頼む。
菊丸は、なぜか哺乳瓶を3本も抱えて戻った。明らかに多すぎるのを指摘するいずみだったが、菊丸は意に介さず赤ん坊に無理やり全部飲ませた。
菊丸の意図が読めないいずみだったが、やがて赤ん坊がおもらしをし、いずみの服を汚してしまう。
菊丸はカゼをひいたら大変だと赤ん坊を引き取りいずみを試着室に押し込む。
赤ん坊にミルクを大量に飲ませておもらしさせ、服を汚させて着替えに持ち込み、それを覗く…それが菊丸の作戦だった。
覗きを満喫する菊丸だったが、因果応報、赤ん坊が今度は菊丸におもらしをし、結局覗きは中断せざるを得なくなった。
おむつを交換しようと服を脱がせたところ、赤ん坊の名前が書いてあった。
何か手掛かりになるかもしれないと改めて交番に連れて行き先ほどの警官に事情を説明。警官もようやく捨て子だと理解し、部下の秋山早苗婦警に対応を任せる。
秋山婦警は私服でミニスカだった。これに目を付けた菊丸は秋山婦警に赤ん坊をあやすよう依頼する。
突然無理難題を振られて困った秋山婦警。そこに菊丸はミニスカートを使って天井からぶら下げる回転式オルゴールを演じるようアドバイスする。
仕方なく言われるがままに身体を回転させる秋山。ミニスカは遠心力でふわふわと浮くのでパンティが丸見えになる。
菊丸はもちろん、警官までも一緒になってその姿を堪能。赤ん坊も結果的に笑って落ち着いた。
その様子を見て秋山婦警は帰ろうとする。慌てた菊丸は赤ん坊をつねって泣かせ、「婦警さんのそばにいたいんですよ」と無理やり押しとどめた。
菊丸は、赤ん坊のおしゃぶり代わりにと秋山婦警のスカートの裾をしゃぶらせる。
隙を突いて赤ん坊を抱き上げ、スカートの中を覗き見るが、秋山婦警は今度は本当に怒って帰ってしまった。
残ったいずみに菊丸は「やはりおっぱいが必要なんだ」と力説。
ぼくらは見ないからと菊丸と警官はいずみに背を向けるので、仕方なくいずみは服を脱いでブラ姿になる。
しかし、菊丸のことは全く信用していないいずみは、生け花に使っていた剣山を見つけ、それを胸に忍ばせる。
菊丸は後ろ向きでいずみに赤ん坊を渡そうとするが、いずみの予想どおり手を胸に伸ばしてきた。
そして剣山が菊丸の手にヒット。現場を押さえられた菊丸は留置場に放り込まれる。
警官は知らん顔を決め込むが、菊丸はその警官を道連れにしようと醜い争いを繰り広げるのだった。

【レビュー】
前半の赤ん坊のミルクネタは、連載後期ならかなりヤバい展開になったかもしれないんじゃあ…
「いずみちゃんがおむつを着けてみせて赤ちゃんを安心させるんだ!!」とか「うまくおしっこができるよういずみちゃんがお手本を見せるんだ!!」とか…言い出しかねんな、菊丸なら。
秋山婦警は私服というのもあってか、ちょっと地味なゲストです。それにしてもキャンプの回でもそうでしたが、このピーターパンのようなスカートって当時流行っていたのかなぁ…?
ちなみにですが赤ん坊の名前は「たこ八郎」。やだなそんな名前。