キャラクター紹介【リンダ・マッケンジー】

登場作品:ハートキャッチいずみちゃん
出身:カリフォルニア州
年齢:16歳
誕生日:7月6日
血液型:O
スリーサイズ:85/59/88
第41話から登場。いずみの父が取引している顧客の娘。
日本文化通を自称していて、さらに知識を深めようと原田家にホームステイという名の居候として転がり込む。
以後レギュラーとして活躍。作品後期に登場しているが、彼女を中心としたストーリーが多くなるので、存在感はいずみや千春に劣らない。




左から初登場、レギュラー昇格、連載後期、復刻版
若干髪型が変わった以外はほとんど変化なし
特徴的なリボンがどんどん伸びていっているの興味深い
ちなみに復刻版では復刻の前座的話には登場するものの復刻本編には登場しない
本人が身につけたという日本文化の知識は、ほぼすべて間違っている。
さらにその無知につけこんで菊丸がデタラメを吹き込むので、彼女が理解する日本文化は大抵カオスなものになってしまう。
ただ、デタラメを教え込むものの、菊丸のことを忍者と誤解し、また日本文化を学ぶ上でのよき師匠と考えているようで懐いており、菊丸に好意を寄せている千春を苛立たせている。この対立と菊丸の悪知恵が合わさって話が転がるのがパターンである。




左から着物姿、スモウレスラー、三助、忍者
どれも素っ頓狂な格好だが、忍者が実は一番まとも
千春同様脱ぐことにはあまり抵抗がないが、千春が天然ボケによる無恥なら、リンダは無知からくる無恥といえる。
ちなみに怪力。

【管理人から一言】
私怨ですが言葉がカタカナ表記なので、とても台詞を起こしにくいです。
それはともかく、なぜ語尾が時々インチキ中国人のような語り方をするのか…
彼女が登場する回はほぼ全編日本文化ネタなのがすごい。例外はスキーの時くらいでしょうか。
意外なことですが、ホームステイ先の原田家で生活する様子は一切ないんですよね。最終回でいずみの部屋で雑魚寝してますが、まさかいつもこんな就寝をしているとも考えにくいし…謎だ。
謎ついでに、リンダっていずみたちと同学年なんでしょうか?英知出版版のプロフィールではいずみと千春は16歳と紹介されていましたが、途中で2年生になっているわけで17歳になっているはず。しかしリンダは16歳で紹介されています。まさか1歳下?クラスで一緒に過ごすシーンもないし、疑いは残ります。
まぁ原則として歳が進まないグルグルまんがだし、全員2年生で17歳になってないってことでいいか…
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ハートキャッチいずみちゃん 第10話
キャンプは最高!?
【あらすじ】
クラスメイトとともに「あたま山」にキャンプにやってきたいずみと菊丸。
キャンプ場はバスから登山道に入り、2時間ほど歩くということで、一行はめいめいにバラけて進み始める。
いずみは登山とは思えないほどの軽装でなんとミニスカ。
菊丸はいずみを先に進ませ、傾斜を利用して背後からスカートの中を覗き込もうとするが、あえなく失敗する。
やがて湖に到着した一行は、貸しボートで遊んで行くことにした。
菊丸といずみは同じボートに乗るが、菊丸はいずみに隙あらばイタズラしようと様子をうかがう。
思いついたのが、ボートを揺らして水を跳ねさせ、いずみの服を濡らす作戦。
その結果、菊丸の目論見どおりにいずみの服は透け、ブラジャーが丸見えになる。
いずみは菊丸の心を見透かして水に濡れさせられたのが故意だと悟り、これ以上イタズラされてはかなわないと、ボートを岸につけて服を乾かしたいと菊丸に伝える。
実はこの山は登山の経験済みだった菊丸は、山小屋が近くにあるとボートを移動させ、接岸した。
ところが山小屋は見つからず、その上菊丸のいい加減な記憶が災いし、2人は完全に道に迷ってしまう。
いずみのシャツは徐々にではあるが乾き始め、ブラジャーが見えなくなりつつあった。
そこで菊丸はいずみに服をここで着替えるように指示。屋外での着替えにいずみは抵抗感を示したが「山をなめてはいけない」という菊丸の気迫に圧され、木陰で着替えることになった。
案の定、菊丸はいずみの着替えを覗き始める。
一方のいずみも菊丸が覗きに来ることを予想し、菊丸の心を読む。すると菊丸がテントを張るイメージが飛び込んでくる。ところがそれが「テント」違いと気付き、菊丸を一喝。結局菊丸の企みは失敗する。
道に迷ったうえ、時間もかなり経過したため、やむなく2人はその場で野営の準備にとりかかった。
テントを組み立てる菊丸だったが、こんな状況にも関わらず、いずみと2人っきりの夜だと良からぬ妄想にひたりチャンスをうかがう。
そこへやって来たのが同級生の中島と水野。どうやら彼らも道に迷ったらしい。
男3人に女1人の構図となってしまったので、菊丸はあわてて2人を追い出す算段を始める。
そこで中島と水野に「露天ブロがあって女子大生が入っていた」をウソを吹き込む。
最初は菊丸の言葉を信じて露天ブロを探しに行った2人だったが、すぐにウソを察し、逆に「ウソから出た実」として本当に女子大生がいると菊丸に吹き込み返す。
菊丸はあっさり反撃にひっかかり、なんと全裸で水田たちのまえに現れる。当然女子大生の露天ブロはウソなので、菊丸は激怒。全裸のまま2人を追いかけまわし、結果的にだが再びいずみと2人きりになることに成功する。
夜も更けて就寝時間となると、いずみはテントで、菊丸はたき火の番をすることにした。
いずみが寝たころを見計らってテントに近づく菊丸。
テントの外から手を伸ばし、腕をシート下に潜らせていずみの身体を求めてまさぐりだす。
そこで掴んだ人肌の感触。菊丸はいずみと思い込んで有頂天になるが、実はテントに入り込んだサルだった。
いずみは菊丸がうたた寝している時にテントを出て水を飲みに行っていたのだった。
戻ってきたいずみは菊丸がテントの外から妙な行動をしているのを不審に思い、しばらく様子を見ることにした。
菊丸はテントの中でいずみの胸を掴んだとほくそ笑む。しかしそれはいずみの持ってきたパンダのぬいぐるみだった。
ぬいぐるみの丸い鼻を乳首と思い込んだ菊丸だったが、勢い余って鼻のパーツを引きちぎってしまう。さらにいずみに怒鳴られ、テントにいたのは実はサルだとようやく気付いた。
サルはテントの中で触りまくられた恨みからか菊丸を引っかき回す。助けてくれと懇願する菊丸だったが、ぬいぐるみをボロボロにされたいずみは、助けることなく菊丸はサルに引っかかれ続けるのだった。

【レビュー】
いずみは、あんなピーターパンみたいな恰好で山に登っちゃだめでしょう。菊丸が(本心はともかく)山をなめるなと発言していますが、こればかりは彼が正しい。もっともいい加減な記憶で迷子になってるからどっちもどっちですが。
クラスメイトの中島くんと水田くんも別行動で迷っていますし、今回の登山は根本的に失敗といっていいと思います。
その中島くんと水田くん。どうせならほかの話にも登場してもらいたかったですね。
菊丸とは違った同年代の男子の視点ということで狂言廻しとしてはうってつけだったように思うんですが…
ちなみに管理人の中では黒髪が中島くん、眼鏡が水田くんと勝手に思い込んでますが、真相はどうなんでしょうか?
【あらすじ】
クラスメイトとともに「あたま山」にキャンプにやってきたいずみと菊丸。
キャンプ場はバスから登山道に入り、2時間ほど歩くということで、一行はめいめいにバラけて進み始める。
いずみは登山とは思えないほどの軽装でなんとミニスカ。
菊丸はいずみを先に進ませ、傾斜を利用して背後からスカートの中を覗き込もうとするが、あえなく失敗する。
やがて湖に到着した一行は、貸しボートで遊んで行くことにした。
菊丸といずみは同じボートに乗るが、菊丸はいずみに隙あらばイタズラしようと様子をうかがう。
思いついたのが、ボートを揺らして水を跳ねさせ、いずみの服を濡らす作戦。
その結果、菊丸の目論見どおりにいずみの服は透け、ブラジャーが丸見えになる。
いずみは菊丸の心を見透かして水に濡れさせられたのが故意だと悟り、これ以上イタズラされてはかなわないと、ボートを岸につけて服を乾かしたいと菊丸に伝える。
実はこの山は登山の経験済みだった菊丸は、山小屋が近くにあるとボートを移動させ、接岸した。
ところが山小屋は見つからず、その上菊丸のいい加減な記憶が災いし、2人は完全に道に迷ってしまう。
いずみのシャツは徐々にではあるが乾き始め、ブラジャーが見えなくなりつつあった。
そこで菊丸はいずみに服をここで着替えるように指示。屋外での着替えにいずみは抵抗感を示したが「山をなめてはいけない」という菊丸の気迫に圧され、木陰で着替えることになった。
案の定、菊丸はいずみの着替えを覗き始める。
一方のいずみも菊丸が覗きに来ることを予想し、菊丸の心を読む。すると菊丸がテントを張るイメージが飛び込んでくる。ところがそれが「テント」違いと気付き、菊丸を一喝。結局菊丸の企みは失敗する。
道に迷ったうえ、時間もかなり経過したため、やむなく2人はその場で野営の準備にとりかかった。
テントを組み立てる菊丸だったが、こんな状況にも関わらず、いずみと2人っきりの夜だと良からぬ妄想にひたりチャンスをうかがう。
そこへやって来たのが同級生の中島と水野。どうやら彼らも道に迷ったらしい。
男3人に女1人の構図となってしまったので、菊丸はあわてて2人を追い出す算段を始める。
そこで中島と水野に「露天ブロがあって女子大生が入っていた」をウソを吹き込む。
最初は菊丸の言葉を信じて露天ブロを探しに行った2人だったが、すぐにウソを察し、逆に「ウソから出た実」として本当に女子大生がいると菊丸に吹き込み返す。
菊丸はあっさり反撃にひっかかり、なんと全裸で水田たちのまえに現れる。当然女子大生の露天ブロはウソなので、菊丸は激怒。全裸のまま2人を追いかけまわし、結果的にだが再びいずみと2人きりになることに成功する。
夜も更けて就寝時間となると、いずみはテントで、菊丸はたき火の番をすることにした。
いずみが寝たころを見計らってテントに近づく菊丸。
テントの外から手を伸ばし、腕をシート下に潜らせていずみの身体を求めてまさぐりだす。
そこで掴んだ人肌の感触。菊丸はいずみと思い込んで有頂天になるが、実はテントに入り込んだサルだった。
いずみは菊丸がうたた寝している時にテントを出て水を飲みに行っていたのだった。
戻ってきたいずみは菊丸がテントの外から妙な行動をしているのを不審に思い、しばらく様子を見ることにした。
菊丸はテントの中でいずみの胸を掴んだとほくそ笑む。しかしそれはいずみの持ってきたパンダのぬいぐるみだった。
ぬいぐるみの丸い鼻を乳首と思い込んだ菊丸だったが、勢い余って鼻のパーツを引きちぎってしまう。さらにいずみに怒鳴られ、テントにいたのは実はサルだとようやく気付いた。
サルはテントの中で触りまくられた恨みからか菊丸を引っかき回す。助けてくれと懇願する菊丸だったが、ぬいぐるみをボロボロにされたいずみは、助けることなく菊丸はサルに引っかかれ続けるのだった。

【レビュー】
いずみは、あんなピーターパンみたいな恰好で山に登っちゃだめでしょう。菊丸が(本心はともかく)山をなめるなと発言していますが、こればかりは彼が正しい。もっともいい加減な記憶で迷子になってるからどっちもどっちですが。
クラスメイトの中島くんと水田くんも別行動で迷っていますし、今回の登山は根本的に失敗といっていいと思います。
その中島くんと水田くん。どうせならほかの話にも登場してもらいたかったですね。
菊丸とは違った同年代の男子の視点ということで狂言廻しとしてはうってつけだったように思うんですが…
ちなみに管理人の中では黒髪が中島くん、眼鏡が水田くんと勝手に思い込んでますが、真相はどうなんでしょうか?
キャラクター紹介【中野千春】

登場作品:ハートキャッチいずみちゃん
出身:神奈川県
年齢:16歳
誕生日:4月20日
血液型:O
スリーサイズ:82/56/84
第19話から登場。高校一年生(途中から二年)。
いずみ、菊丸のクラスに転校してきた。実はいずみとは中学二年の時、同じクラスだったがいずみが転校したためそれ以来の再会。
ゲテモノ好き(いずみ評)であるためか菊丸に一目惚れし、いずみと菊丸を巡り様々なトラブルを引き起こす…はずだったが、いずみの菊丸に対する恋愛のスタンスがはっきりしていなかったためか、結局菊丸ペース(つまりセクハラ合戦)で話が運ぶことになり、奪い合いの構図は立ち消えとなる。なお、この構図はリンダの登場により、千春VSリンダで再構築されることになる。




左から初登場(19話)、その次(20話)、連載後期、復刻版
最初はややきつめの顔立ちだったが、天然ボケのキャラクター化にシフトしてからか次の回で温和な表情に変化
以後一貫して安定している
以降は準レギュラーとして確固たる地位を築いていく。
千春のキャラクターを決定づけたのが重度の天然ボケ。
簡単に菊丸に言いくるめられるので、裸を晒すことには基本的に躊躇しない。

菊丸にはどこまでも従順
また思わぬ方向から意外な発言をぶちかまし、いずみを赤面させることも。桂木先生からは「フツウじゃない」と評されている。


多分いずみは吹けると思います
中盤にかけては毎回のようにいずみ、菊丸を加えた三人で行動を共にしている。
しかし、リンダが登場してからは千春のポジションを奪う結果になる。その結果、後期はスキーや忍者の里訪問といった旅行に参加させてもらえないなどというぞんざいな扱いを受けることも増えてしまっている。
その腹いせなのか、いずみに対しては意外と辛辣な発言が多い。
菊丸と一緒になっていずみを恥ずかしいプレイへと煽ることすらあり、本当にいずみと親友なのか甚だ疑問である。


【管理人から一言】
天然ボケだと羞恥心のハードルが低くなるせいか、いずみよりは展開がゆるくなりがちかな…
ほとんどの女同士の戦いに参戦してます。意外と負けん気が強いのかな。
いずみほどではないにしろ、軽度のMかと思ってましたが、紹介文末のいずみへの煽りを考えたら、天然系Sが正解かも。
キャラクター紹介【片瀬理香】

登場作品:ハートキャッチいずみちゃん
出身:群馬県
年齢:25歳
誕生日:5月22日
血液型:A
スリーサイズ:85/60/88
第6話ゲスト。婦警。
いずみたちを人質に学校に立て籠もった強盗を捕えるため、志願して人質となる。警戒した強盗に下着姿にされて縛られるが、ブラジャーの中にピストルを忍ばせいて、いずみたちと協力して強盗を逮捕した。

どうでもいいけど、この縛り方だと簡単にほどけるんじゃあ…帽子だけ残しているのがなんかマニアック
【管理人から一言】
初のゲストヒロインですね。もっとも連載当時は名前がなかったんですが…
ゲストヒロインは1話限りだから紹介もどうしても短くなりがち(それも前半キャラは特に)。
でもランダムで紹介すると収拾つかなくなるので、登場順どおりにやらせてください。