ハートキャッチいずみちゃん 第8話
サーフボードでE気分!!
【あらすじ】
クラスメイトの女の子たちと海へやってきたいずみと菊丸。
さらに今回は菊丸の実弟竹丸も参加。菊丸は弟を煙たがるが、いずみは竹丸を大歓迎。
他の子たちと合流するために待ち合わせ場所で待つ三人だったが、竹丸が待ちくたびれたため、菊丸と竹丸だけ先に着替えることになった。
菊丸は一刻も早く着替えて、水着ギャルたちにアタックしようと猛ダッシュで更衣室に飛び込み、取り残された竹丸は、入室料をまとめて払うなど愚兄の後始末に追われる。
一人で無人の更衣室についた菊丸だったが、そこは女子更衣室。女の子たちが部屋に近づく声でようやく事態を察した菊丸はあわててロッカーに潜む。
更衣室にやってきた女の子たちは、いずみとクラスメイトだった。やがて女の子の一人が「トシヒコ」と昨夜ベッドをともにしたという話題になる。実は「トシヒコ」は犬の名前だったが、男女の中と勘違いした菊丸はその会話に大興奮。
その時いずみは菊丸のスニーカーを見つけ、更衣室に菊丸が潜んでいることを察してしまう。
そして「トシヒコ」の話題を利用して菊丸を挑発。「馬の骨」とまで言われて激怒した菊丸は思わずロッカーを飛び出すが、そこはいずみの思うつぼ。女の子たちに袋だたきにされる。
ようやく水着に着替え終え、海に出そろった一行。
いずみはサーフィンを興味深そうに見ていると菊丸は思わず自分も得意だと見栄を張ってしまう。
真に受けたいずみは、菊丸に実演してくれと懇願。言い出した手前、嘘だったとは言えず菊丸は引き受けるが偶然にも上手く波に乗れ、一躍人気者にのし上がる。
いずみもまた菊丸の腕前に感動し、サーフィンのテクニックをマンツーマンで学ぶことになった。
味をしめた菊丸は、波に怯えてボードにしがみつくいずみをいいように触りまくる。さらに揺れでいずみの水着がずれ始めたことに気付き、わざとボードを大きく揺らして中身を覗こうと試みる。
さすがに不審に思ったいずみは、菊丸の心を読み、全くレッスンする気がないことを悟ると怒ってボードから突き落とす。
ところが菊丸はカナヅチ、たちまち溺れて海中に沈んでしまった。
慌てたいずみのもとへ竹丸がやってきた。事情を聴いた竹丸は「そんなことか」と一笑。「こうすれば浮かび上がる」といずみのビキニを解き、ブラジャーを取り上げてしまう。
一方海底に沈んだ菊丸は水面を見上げる格好になっていたが、そこへいずみのセミヌードが飛び込んでくる。
いずみに近づきたい一心で菊丸は必死に浮かびあがりいずみに迫ってきた。
だが、心を読んで危機を察したいずみは接近した菊丸を水面に押さえつけ、菊丸は今度は本当に溺れてしまった。
水を大量に飲んで失神し、浜辺に引き上げられた菊丸。
いずみたちは心配げに人工呼吸が必要だと相談し始める。人知れず意識を取り戻した菊丸は、人工呼吸にかこつけたいずみとのキスのチャンスと彼女の唇を待ち受ける。
ところが実際に人工呼吸を施したのは海の男性監視員。ショックのあまり菊丸は再び失神してしまうのだった。

【レビュー】
菊丸の弟、竹丸が初登場。菊丸よりはるかにしっかりもののように描かれていますが、いずみの水着をあっさり抜きとるあたり、この兄にしてこの弟という気もします。賢い分、かえってタチが悪いのかもしれませんね。
いずみがサーフボードにしがみついて、おしりも半分とはいえ露わになってるし、オチのおっさんが気色悪いことを除けば(笑)、初期の話としては中々エグいシチュエーションの回でした。
【あらすじ】
クラスメイトの女の子たちと海へやってきたいずみと菊丸。
さらに今回は菊丸の実弟竹丸も参加。菊丸は弟を煙たがるが、いずみは竹丸を大歓迎。
他の子たちと合流するために待ち合わせ場所で待つ三人だったが、竹丸が待ちくたびれたため、菊丸と竹丸だけ先に着替えることになった。
菊丸は一刻も早く着替えて、水着ギャルたちにアタックしようと猛ダッシュで更衣室に飛び込み、取り残された竹丸は、入室料をまとめて払うなど愚兄の後始末に追われる。
一人で無人の更衣室についた菊丸だったが、そこは女子更衣室。女の子たちが部屋に近づく声でようやく事態を察した菊丸はあわててロッカーに潜む。
更衣室にやってきた女の子たちは、いずみとクラスメイトだった。やがて女の子の一人が「トシヒコ」と昨夜ベッドをともにしたという話題になる。実は「トシヒコ」は犬の名前だったが、男女の中と勘違いした菊丸はその会話に大興奮。
その時いずみは菊丸のスニーカーを見つけ、更衣室に菊丸が潜んでいることを察してしまう。
そして「トシヒコ」の話題を利用して菊丸を挑発。「馬の骨」とまで言われて激怒した菊丸は思わずロッカーを飛び出すが、そこはいずみの思うつぼ。女の子たちに袋だたきにされる。
ようやく水着に着替え終え、海に出そろった一行。
いずみはサーフィンを興味深そうに見ていると菊丸は思わず自分も得意だと見栄を張ってしまう。
真に受けたいずみは、菊丸に実演してくれと懇願。言い出した手前、嘘だったとは言えず菊丸は引き受けるが偶然にも上手く波に乗れ、一躍人気者にのし上がる。
いずみもまた菊丸の腕前に感動し、サーフィンのテクニックをマンツーマンで学ぶことになった。
味をしめた菊丸は、波に怯えてボードにしがみつくいずみをいいように触りまくる。さらに揺れでいずみの水着がずれ始めたことに気付き、わざとボードを大きく揺らして中身を覗こうと試みる。
さすがに不審に思ったいずみは、菊丸の心を読み、全くレッスンする気がないことを悟ると怒ってボードから突き落とす。
ところが菊丸はカナヅチ、たちまち溺れて海中に沈んでしまった。
慌てたいずみのもとへ竹丸がやってきた。事情を聴いた竹丸は「そんなことか」と一笑。「こうすれば浮かび上がる」といずみのビキニを解き、ブラジャーを取り上げてしまう。
一方海底に沈んだ菊丸は水面を見上げる格好になっていたが、そこへいずみのセミヌードが飛び込んでくる。
いずみに近づきたい一心で菊丸は必死に浮かびあがりいずみに迫ってきた。
だが、心を読んで危機を察したいずみは接近した菊丸を水面に押さえつけ、菊丸は今度は本当に溺れてしまった。
水を大量に飲んで失神し、浜辺に引き上げられた菊丸。
いずみたちは心配げに人工呼吸が必要だと相談し始める。人知れず意識を取り戻した菊丸は、人工呼吸にかこつけたいずみとのキスのチャンスと彼女の唇を待ち受ける。
ところが実際に人工呼吸を施したのは海の男性監視員。ショックのあまり菊丸は再び失神してしまうのだった。

【レビュー】
菊丸の弟、竹丸が初登場。菊丸よりはるかにしっかりもののように描かれていますが、いずみの水着をあっさり抜きとるあたり、この兄にしてこの弟という気もします。賢い分、かえってタチが悪いのかもしれませんね。
いずみがサーフボードにしがみついて、おしりも半分とはいえ露わになってるし、オチのおっさんが気色悪いことを除けば(笑)、初期の話としては中々エグいシチュエーションの回でした。
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ハートキャッチいずみちゃん 第7話
ドッキリ写生会
【あらすじ】
いずみと菊丸のクラスに教育実習生がやってきた。彼女の名前は吉田由希。フリルのミニスカでやってきた彼女を見て菊丸は大興奮。
それとなく窓を開けて風を送り込み、彼女のスカートをめくらせることに成功。黒猫のプリント入りパンティーを目に焼き付け大喜びの菊丸を冷やかに見つめるいずみ。
由希は天気が良いからと授業を校外での写生会に変更し、生徒を公園に連れ出す。
いずみと菊丸は山の見えるポイント見つけ、写生の準備を始める。
そこへ由希がやって来るが、蝶が由希のブラウスに飛び込んでしまい大慌て。
ブラウスを肌蹴させたり、スカートをまくったりしてようやく蝶を逃がすが、その結果大いに乱れた自分の服装に気付き、あわててこれを直す。
一部始終を見ていた菊丸は、突如写生に打ち込み始める。
いずみと由希はその様子を見て菊丸の絵を覗きこむが、彼の描く山はどこにも見当たらない。
いずみは不審に思うが、由希は才能が花開いたに違いないと様子見を決め、いずみに静かにするよう促したため、これにしぶしぶ従った。
やがて妙な形の山々を描いた菊丸は、山肌も肌色に塗ったり、山頂をピンク色に染めたりとますます妙な作品に仕上げていく。
由希は芸術だと感動するが、全くそうは思えないいずみは、菊丸の心を読んでみると、やはりその山は由希の裸体をモデルに山に見立てているだけだと察する。
呆れたいずみであったが、あえて突っ込まずに成り行きを見守ることにすると、菊丸は山の中腹に黒猫を描く。
そんなやり取りがやがて周囲に知れ渡り、クラスメイトがこぞって菊丸の絵を見学にやってきた。
由希やクラスメイトが菊丸を持ち上げるのが面白くないいずみは、ついに菊丸の絵に消しゴムをかけ、山の絵の正体を暴露する。
全てが露見して動揺した菊丸は逃げ出そうとするが、いずみに阻まれ、突き飛ばされる。
ところがよろけた菊丸は由希にぶつかり、彼女のスカートの中に頭を埋めてしまう。
その中で黒猫のプリントと再会した菊丸は「ぼくの夢見た風景だ!!」と絶叫し、いずみたちを絶句させたのだった。

【レビュー】
いずみは菊丸が画才がないと考えているようですが、山に見立てて描くのは結構な才能だと思うんですが…それもかなり達筆。
ゲストキャラへのアタックに終始し、いずみはほぼ置物状態。いずみ好きとしては、この手の筋書きはあんまり好きじゃないというのが正直な感想です。
ようやく講談社版でいうところの1巻が終了しました。テンションあがる巻まではまだまだかかりそうです…
【あらすじ】
いずみと菊丸のクラスに教育実習生がやってきた。彼女の名前は吉田由希。フリルのミニスカでやってきた彼女を見て菊丸は大興奮。
それとなく窓を開けて風を送り込み、彼女のスカートをめくらせることに成功。黒猫のプリント入りパンティーを目に焼き付け大喜びの菊丸を冷やかに見つめるいずみ。
由希は天気が良いからと授業を校外での写生会に変更し、生徒を公園に連れ出す。
いずみと菊丸は山の見えるポイント見つけ、写生の準備を始める。
そこへ由希がやって来るが、蝶が由希のブラウスに飛び込んでしまい大慌て。
ブラウスを肌蹴させたり、スカートをまくったりしてようやく蝶を逃がすが、その結果大いに乱れた自分の服装に気付き、あわててこれを直す。
一部始終を見ていた菊丸は、突如写生に打ち込み始める。
いずみと由希はその様子を見て菊丸の絵を覗きこむが、彼の描く山はどこにも見当たらない。
いずみは不審に思うが、由希は才能が花開いたに違いないと様子見を決め、いずみに静かにするよう促したため、これにしぶしぶ従った。
やがて妙な形の山々を描いた菊丸は、山肌も肌色に塗ったり、山頂をピンク色に染めたりとますます妙な作品に仕上げていく。
由希は芸術だと感動するが、全くそうは思えないいずみは、菊丸の心を読んでみると、やはりその山は由希の裸体をモデルに山に見立てているだけだと察する。
呆れたいずみであったが、あえて突っ込まずに成り行きを見守ることにすると、菊丸は山の中腹に黒猫を描く。
そんなやり取りがやがて周囲に知れ渡り、クラスメイトがこぞって菊丸の絵を見学にやってきた。
由希やクラスメイトが菊丸を持ち上げるのが面白くないいずみは、ついに菊丸の絵に消しゴムをかけ、山の絵の正体を暴露する。
全てが露見して動揺した菊丸は逃げ出そうとするが、いずみに阻まれ、突き飛ばされる。
ところがよろけた菊丸は由希にぶつかり、彼女のスカートの中に頭を埋めてしまう。
その中で黒猫のプリントと再会した菊丸は「ぼくの夢見た風景だ!!」と絶叫し、いずみたちを絶句させたのだった。

【レビュー】
いずみは菊丸が画才がないと考えているようですが、山に見立てて描くのは結構な才能だと思うんですが…それもかなり達筆。
ゲストキャラへのアタックに終始し、いずみはほぼ置物状態。いずみ好きとしては、この手の筋書きはあんまり好きじゃないというのが正直な感想です。
ようやく講談社版でいうところの1巻が終了しました。テンションあがる巻まではまだまだかかりそうです…